
鳳凰の鳴き声と言われ、さながら天から差し込む光そのものであるような笙の響き。
アメリカの深い大地の元で、万物の霊と交感すべく受け継がれてきたインディアンドラムの響き。
そして唯一天と地のあいだに垂直に立つことの出来る脊椎動物としての、人の声の響き。
天と地のあいだに私たち「人」が立ち、「声」を放ったとき、この世界に「意味」が生まれました。
私たちはこの世界に限りなく豊かな意味を与えられる存在。
そんな今という時にふさわしい、これからの時代の夢見の時間を共にしましょう。
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インディアンドラム・ネイティブヴォイスのアマラ京子と、笙 声 奏者の大塚惇平がその場に即興で立ち上がる音空間を共に作り上げます。参加者の方には、寝たり、座ったり、立ったり・・思い思いのカタチで音をたっぷり浴びていただきます。音による癒しと、それぞれの内的な旅の時間を楽しんでいただけたら幸いです。みなさまのご参加をお待ちしています。
【日時】7月3日(土)
OPEN 18:00
START 18:30
【料金】5000円
※事前お振込となります。【定員】20名
【会場】スタジオSUN & MOON
新宿区四谷4-13-58 CB四谷四丁目ビル202
http://www.sunandmoon.tokyo.jp/about.html#access
【予約の方は】
iwate.taiyosha@gmail.com までメールをください。
【アーティストプロフィール】
ーアマラ京子ー
インディアンドラム・ネイティブヴォイス
魂のにおいが好き。
19年前、突如声が降りてくるようになり、以来インディアンドラム片手に世界各地で唄い続け、日本のドラム&ヴォイスワークの第一人者でもある。歌詞のない、即興で声を響かせ ていくオリジナルな唄い方は、聴く人の魂をわし掴みにして震えさせる。
延べ9000人の魂をみてきたチャネラーでもあり、シャーマニズムワークを得意とする。
4年前、関東から岩手県の早池峰山の麓に移住。「イーハトーヴ 山と水の太陽舎」という屋号で築100年の古民家に暮らす。
https://www.facebook.com/kyoko.hirobe.9