【PHOTOS】2/10 春の沙庭 ~笙・筝・声~

2月10日は、江東区のスペース、Chaabeeさんにて、筝の今西紅雪さん、歌い手の行川さをりさんと私によるユニットの演奏会でした。こちらのユニットは、一年ちょっと前くらいから、少しずつ回を重ねながら、音楽をつくりあげてきています。奇しくも、笙は鳳凰、筝は龍に例えられ、そこに人の声として行川さんの歌が入る、雅楽の笙、篳篥、龍笛の音のバランスそのもののユニットになっています。

やはり、印象的だったのは作曲家の藤枝守さんによる「歌づけ般若心経 笙筝声バージョン」を演奏できたことでした。こちらは元々ガムランのための楽曲として、詩人の伊藤比呂美さんが詞章を、藤枝守さんが楽曲を書き下ろしたものでしたが、藤枝さんがこの度こちらのユニットのためにアレンジし直してくださったものを演奏させていただきました。
伊藤比呂美さんの詞章が般若心経の思想をわかりやすく伝え、旋律が蓮の花びらが舞い落ちてくるような繊細さがある楽曲です。紅雪さんとは同じく藤枝守さんの「植物文様 笙筝組曲」の演奏も続けており、共に引き続き演奏を深めていくことができればと思っています。

また、当日は写真家の萩原美寛さんが撮影に入ってくださいました。萩原さんはミュージシャンのポートレイトによる作品集の展示を控えており、紅雪さんと私はモデルとして参加させていただいています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
『音楽家27人の肖像』
https://www.facebook.com/events/2051833958437997/

さらに、こちらのユニットは、4月28日、御茶ノ水ワテラスで行われる『Jazz Auditoria 2018』に少しだけ出演いたします。ピアノに岡野勇仁さん、パーカッションに荒井康太さんを迎えたスペシャルな布陣です。毎年ワテラスで行われている、ブルーノート東京主催による入場無料の豪華なジャズのイベントですので、ぜひ、みなさま遊びにいらしてくださいませ!
https://www.facebook.com/pg/JazzAUDITORIA/posts/?ref=page_internal
http://jazzauditoria.com

撮影:萩原美寛

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