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声のエナジーワーク 第二期モニター募集。

4月、おかげさまで多くの方に「声を通じた、新しいこと」モニターにご参加いただきました。

「声を通じた、新しいこと」
https://ohtsukajumpei.com/?p=1597

今回、多くの方々と声をシェアすることによってまた新たな知見と経験を得ることができました。

それらの経験を元に、セッション内容をブラッシュアップし、声を通じてできることを、あらためて皆様とシェアすべく、第二期モニターを募集します。

” 生命感覚の蘇生 ”

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私たちが生きている「意味」とはなんでしょうか。

普通に生きているだけではなかなか触れる機会のないその「意味」は、私たちの身体の裡にあります。

それに触れるためのメディアが「声」です。

私たちの身体と意識は、深いところであらゆる存在との繋がりの中にあります。

私たち自身の身体と意識の深みにひらかれること。そこからこの「世界」とのほんとうの「つながり」にリコネクトすることができます。

本当の意味での「癒し」とは、私たちが知っているはずのその「つながり」にもう一度アクセスすることに他なりません。そのことを「生命感覚の蘇生」と呼んでいます。

セッションの中で起こることは、本質的に「シェア」の性質を帯びています。なぜなら私たちの生命感覚は本質的に「シェア」の関係の中に存在しているからです。すべての存在が平等に、網の目のようにつながりあっている世界。

多くの方とこの命の深い世界をシェアすることで、さらに私たちの意識が広がり、この私たちの「生」という体験をより豊かなものにすることが出来ればと願っています。

” 声のエナジーワーク ”

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1.あなたの「うた」を歌います。
セッションでは、まず最初に「声」を通じてあなたの身体の深いところにある意識にアクセスします。出てくるものは、音楽的な「歌」というよりは、純粋な声のみのバイブレーションの場合が多いです。「響き」にはそれ自体に膨大な情報が含まれています。その意識下にある情報を声にして「カタチ」にすることで、私たちの普段の意識と身体に統合します。テーマ(質問したいこと等)を定めることもできますし、その時に応じた「最適化」を声に委ねることもできます。しばらく沈黙の時間を持った後、受け取ったもの、感じたことをお互いにシェアします。

2.一緒に声を出してみます。
感想をシェアした後、もう一度私が声を出しますので、その声を感じながら、声が出てきそうな方には一緒に声を出していただきます。もちろん出さなくても構いませんが、自らの声を出すことで、より深い体験ができます。感じたことを言葉で意識化した後は、最初よりも深まったものが出てきます。終わったらしばらく沈黙とともにバイブスを味わいます。また受け取ったもの、感じたことをシェアします。

3.あなたのバイブスを笙の響きにして演奏しますので、お聞きいただきます。
その時のセッションで「起こったこと」を笙の響きを通じて整えます。声のドリームタイムの締めくくりです。起こったことを身体と意識になじませ、日常に統合していただくために整えます。演奏後しばらく静寂を感じて、目を開けたら終わりです。

* 今回からモニターとしてセッションを受けられた方に「OFUSE™(オフセ)」からセッションへのドネーション&ご感想をお願いします。

https://ofuse.me/ohtsukajumpei

OFUSE™(オフセ)はクリエイターへの「ありがとう」の気持ちを
1文字2円で送れるファンレターサービスです。感じたことを言葉にすることは、セッションの体験がより意識に定着しますのでオススメです。

ご希望の方はCONTACTからご連絡をお願いします。セッション会場(東京都内)・詳細等をメールでお伝えします。


* ただいま(2020/5/8現在)東京都に緊急事態宣言が発令されていますが、感染症対策を十分に行った上、対面セッションを行っています。ご不安のある方はzoomによるセッションも行っておりますので、お問い合わせくださいませ。

たくさんの方と声の体験をシェアできることを楽しみにしています。

”声のエナジーワーク モニターの方のご感想”

・Tさん
はじめ私に送って下さった声は徐々にハートの中に命中して そこから奥の方へ深みを増していった感じでした。 奥の深みは果てしなくそれは奥へ奥へ進んでいきました。 身体の中で暖かな温度と一緒に響きを残していった感じです。 
二人での声を重ねいった時は はじめは「私」というマインドがおずおずと大塚さんの声に近くという感覚で。 その未熟な「私」はまた大きな流れに身を任せてわりと早くに 境目がなくなっていくようでした。 どっちでも大丈夫という感覚になりました。 自分の感じる響はハートのほうからまずは上下に伸びていって そのあとすそ広がりに上は上広がりに枝のように空のほうに 四方にどこまでも伸びていく。。 自分が大きな木みたいだな、 というエネルギーを感じた状態でした。 私が声を実際に出していないときも私の内からは声を無意識のうちに発していました。
終わってみると余韻として響は残っている というよりもともとあるものをを声にしていっていたんだ、という気がします。 もともとあるもの=永遠にあるもの、これが命と呼ばれるものなのかもしれません。

・Kさん
大塚さんのセッションでは、長く高く響く声の音に乗って、わたしの意識も上に上に引っ張られたり、低く深い音に包まれて意識が横に拡大していくような、不思議な感覚を味わうことができました。
音楽のライブなんかと同じように、目の前で響く声や笙の音に、自分の心と体が震わされ、響き合う。音や振動を浴びる感じ。
スピリチュアル的な「波動」って言葉はあまり好きではないのですが、物理的にも目に見えない感覚的な意味でも、振動と揺らぎを感じ、普段は気づかない自分の中の何かが違って感じたり、これまでと違う存在感をもったように思えました。(私は後頭部や胸のあたりがなんだか響く感じがしました)

・Eさん
大塚さんの前に座り 笙の演奏が始まると すぐに笙の音の細やかな振動に全身を包まれて 重力から解放された宇宙空間にいるような心地になりました。
音色と共に高いところから降り注ぐ光を 頭頂から浴びて カラダの内側まで 光が入ってくるような演奏に 魂を天へと還す鎮魂と 新しい生命力へのセレブレーションを受け取ったように感じました。
ボイスヒーリングセッションでは、大地からの声のように感じました。
男性の声を自分の内側に受け入れることは、わたしにとってはハードルの高いことだったのですが、大塚さんの聖歌を歌うかのような癒しを感じる声に 安心して身を委ねることができて 大塚さんに合わせて声を出していくと 心の奥深くにあった 傷ついて枯れていた女性性に 水が染み込んでいって生き返っていくように感じられました。

・Kさん
大塚さんのボイス。静寂を生み出す粒子が広がって行くような声の世界に魂が安らいで、その世界にただただ自分自身と繋がり声を出しました。すると大塚さんのボイスと見事に調和されたエネルギーやハーモニーが生まれたので、降りてくるままにスピリットを信頼して声を出し続けられました。
お互いが誘導されているような、創造していくような、瞬間瞬間を刻んでいく感覚で。
大塚さんの宇宙的安心感のあるボイスにより、広い意識の広がりを感じて、心身を自由にリラックスさせながら旅をしている気持ちになりました。懐かしい感覚で、いつまででも続けていたいなあと思うほど、とても心地よかったです!