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8/31 9/1 信濃の国 原始感覚美術祭2019 水のうぶすな

“信濃の国 原始感覚美術祭2019 水のうぶすな”(2019年8月24日-9月1日)

メインは9月1日(日)本祭に出演予定です。8月31日(土)にも少し出演するかもしれません。詳しくは下記リンクをどうぞ。

http://primitive-sense-art.nishimarukan.com

□ 開催場所

長野県大町市 木崎湖畔、信濃公堂、西丸震哉記念館、美麻爽風館、木崎湖POWWOW、大町市内ほか

□ 開催期間

2019年8月24日[土]-9月1日[日]

□ 開催地

長野県大町市 木崎湖畔、信濃公堂、西丸震哉記念館、美麻爽風館、木崎湖POWWOW、大町市内ほか

□ 主催 NPO法人原始感覚舎

□ 共催 西丸震哉記念館

□ アートディレクター 杉原信幸

□ コーディネーター 森妙子、中村綾花

□ 原始感覚

真摯に自然と向きあう時、人は感覚の原始へと還っていく、その時におのずと生まれる態度が美であり、その術として 美術がある。自然というのは、外に広がる世界だけではなく、自らの身体の中に連綿と受け継がれる生命としての自然 も含まれる。縄文時代から受け継がれる生活の中にあたりまえに美のある在り方こそが、本当の豊かさであり、北アル プスの荘厳な自然に抱かれる木崎湖畔で滞在制作を行い、その地に暮らす人と出会うことでしか生まれえない表現を創 造することによって地域の“文化”を生み出していく。それは、外部と地元が出逢い、アートと伝統、都市と地方を結ぶ、文化の境界域として の祭を生みだすことである。

□ 水のうぶすな

原始感覚美術祭10周年記念の今年は「水のうぶすな(産土)」をテーマに開催します。産土とは自らの生まれた始まりの土地。水と土地の原点を見つめ、水の生まれる地で、新たなる始まりの場を生み出します。木崎湖畔で、1週間火を灯し続け、火を捧げ、国内外から訪れるマレビトとしてのアーティストと、訪れる人全てが共に祭りを生み出します。

□ 参加作家

淺井真至、淺井裕介、エレナ・レダリー(イタリア)、香川大介、草深将雄、国松希根太、黒田将行、小池芽英子、酒井陽祐、サプド・カカー(台湾)、ソフィー・メロン(フランス)、杉原信幸、佐藤啓、田口ランディ、仁科まさし、中村綾花、蓮沼昌宏、ハァンツ・チー(台湾)、ハ・ジョンナム(韓国)、蛭田香菜子、森妙子、リー・クーツィ(台湾)、ルア・リヴェラ(メキシコ)ほか

石坂亥士(神楽太鼓)、叡智にまる、ウェイド(台湾)エクセラン高校美術科+蛭田香菜子、喜多直毅(ヴァイオリン)、葛目絢一(ホーメイ/イギル)、原始感覚獅子舞、源流美麻太鼓、小池芽英子、佐々きみ菜、豊島彩花、東将寛、MADOKA(ベリーダンス)、翠川敬基(チェロ)、リー・チーシン(ダンス/台湾)、柳沢耕吉(ギター)×大塚惇平(笙)×鈴木ちほ(バンドネオン)×川村裕介(トランペット)×池上秀夫(コントラバス)、若林都矢(三線)×岩原智(Guitaron)×小林紀子(笛)ほか

あとりえまさこ(ふんどし)、中村綾花(帽子)、成龍プロダクト、杏っ子の里(杏製品)※募集中

□ アクセス

長野県大町市にある仁科三湖の1つ 木崎湖へは信濃大町駅が入口になります。

♦電車:新宿駅 ーJR特急あずさ・約4時間 – 信濃大町駅

♦自動車:安曇野ICー 約20分ー信濃大町駅

♦高速バス:新宿駅ー高速バス・約4時間ー 信濃大町駅

♦信濃大町駅 – 10分 – 稲尾駅 – 5分 – 西丸震哉記念館 – 3分 – 信濃公堂(木崎夏期大学)

□ 問い合わせ

NPO法人原始感覚舎

〒398-0001  長野県大町市平10901 西丸震哉記念館内

Tel&Fax 0261-22-1436

E-mail nishimarukan@bj.wakwak.com